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指輪の傷つく原因とメンテナンスについて

 

愛の証である結婚指輪を変形や傷から守るポイントをご紹介しましょう。

 

まず、結婚指輪が変色、変形、傷がつく原因をご紹介します

 

普段毎日結婚指輪を付けているのに、傷や汚れ、黒ずみをそのままにしている方が多いようです。

 

一体どのような状況で結婚指輪は傷ついてしまうのでしょうか。

 

<硬いものにぶつける>

 

女性は特に結婚指輪をつけたまま、日常的に家事を行う方が多いです。

 

家事をしていると食器やお鍋など硬いキッキン用品を扱う際に擦れて結婚指輪に細かな傷がつきやすくなります。

 

男性の場合は、金具や工具に普段から触れる仕事をしていると結婚指輪が変形したり、傷がつきやすくなります。

 

こういった仕事に就いている場合、結婚指輪を選ぶ時には、変形に強い素材を選ぶ事が重要です。

 

さらに重い荷物を長時間持つ、重い荷物の上げ下げをする、など力仕事をしている場合も注意が必要です。

 

結婚指輪が変形するとデザインが崩れるだけでなく場合によっては指から外れなくなってしまう可能性があります。

 

時には、金属疲労が重なり、結婚指輪が切れてしまうこともあります。

 

結婚指輪に過度の負担がかかる仕事をしている場合は、結婚指輪を外すことも考慮しておきましょう。

 

<スポーツをする>

 

日常的にスポーツをする方は転倒して指輪を地面に擦りつけてしまう事があります。

 

転倒した時に手をつくことで、結婚指輪が変形してしまうこともあります。

 

また岩場の多い登山なども、注意が必要です。

 

硬い岩や砂などの自然物に触ることで、結婚指輪は傷ついてしまいます。

万が一砂が着いた場合はすぐにクロスで拭き取るのではなく一度水で流し砂を除去してから拭き取るようにしましょう。

 

さらにボールを握る、ラケットを扱うなど手に強い衝撃が加わるスポーツでも、結婚指輪が変形する恐れはあります。

 

シルバー素材は汗にとても弱く、黒く酸化してしまう場合があるので、シルバー素材の結婚指輪をしている方は

スポーツをする際は指輪を外しておくようにしましょう。

 

<温泉の成分にも要注意>

 

温泉の硫黄成分はシルバーや銅の含有率が高いピンクゴールドの結婚指輪を変色させることがあります。

 

一方で、ゴールドやプラチナなどの素材で純度が高い結婚指輪だと

温泉などで変色する可能性は低いですが、温質によっては金が75%含まれている18金(K18)であっても

変色を免れられないケースがあるので、温泉に入る時は結婚指輪を外しておくようにしましょう。

 

・では結婚指輪はどのようにメンテナンスしたらよいのでしょうか?

 

まず、プラチナやゴールド、ダイヤモンドは油に馴染む性質があります。

よって結婚指輪の輝きが曇ってくることがあります。

曇りを防止するためには、柔らかい布で、結婚指輪をこまめに拭くようにしましょう。

 

もし布で拭いて取れないような汚れが溜まってしまった場合は、中性洗剤(食器用の洗剤など)を使用しましょう。

中性洗剤を少しぬるま湯で薄めやわらかいブラシなどを使って洗うことで結婚指輪についた細かい汚れを取り除けます。

 

自分でメンテナンスすることが不安なかたは購入した店でアフターサービスを利用するようにしましょう。

 

購入したお店によって、結婚指輪のアフターサービスの内容は異なりますが

TRESORではサイズ直しや小さな傷の除去、結婚指輪の隙間や裏側に入り込んだ汚れの洗浄などを無料で行っています。

 

結婚指輪のメンテナンスやアフターサービスを利用することで、結婚指輪の美しい状態を長く保っていけます。

 

愛の証である結婚指輪がいつまでも大切にされることで、夫婦の絆も深まることでしょう。


 

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