婚約指輪と結婚指輪を兼用にするメリットと…|神戸の婚約指輪・結婚指輪ならトレゾア
電話 ご来店予約

Blogスタッフブログ

婚約指輪と結婚指輪を兼用にするメリットとデメリット

 

エンゲージリングとマリッジリングをどちらも購入したいと考える人が多いのはそれぞれに購入する目的や意味が違うからです。

ただ、2つを購入するとなると、購入の時期も近いですし決して安い買い物ではないので金銭的な面から用意するのが難しい場合もありますよね。

そうすると「婚約指輪と結婚指輪を兼用にしても大丈夫かなぁ」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪を統一する際のメリットやデメリットを紹介していきます。

 

【メリット】

婚約指輪と結婚指輪を兼用する際のメリットで最も大きな要因は金銭的な負担の軽減です。

兼用で指輪を選び費用を浮かせることで、結婚式や新婚旅行・家具や家電の準備などにお金を回すことが出来ます。

 

婚約指輪と結婚指輪を一つにしたリングは、一般的な立て爪の婚約指輪と違って日常で身につけられるというメリットもあります。

婚約指輪と結婚指輪の指輪は日常生活に支障がないようにダイヤモンドが金属に埋め込まれたデザインが採用されているので、安心して普段使いをすることができます。

 

また、兼用タイプの指輪は、ファッションでも合わせやすいのも大きな魅力のひとつです。

 

エタニティやハーフエタニティタイプの指輪なら、結婚式のようなフォーマルなシーンにも相応しいですし、普段のカジュアルな格好にも違和感なく使うことができます。

 

【デメリット】

最初にお伝えした通り婚約指輪と結婚指輪はそれぞれ着ける意味合いが違います。

婚約指輪には「結婚の約束」というが意味があり、結婚指輪には「夫婦になり、一生寄り添って生きていく」という「誓い」を表す意味合いがあります。

 

そのため指輪を兼用にしてしまったことで、結婚後に「婚約指輪があったらよかったな。」「婚約指輪を贈っておけばよかったな。」という後悔を引きずってしまうカップルも実は少なくありません。

 

指輪を探す段階では兼用で良いと思っていても数年後に後悔し、不満に思い夫婦喧嘩の原因になってしまうこともありますので、はじめにお互いの認識の確認をしておくことが大切です。

また、婚約指輪と結婚指輪を兼用にする場合はエタニティリングなどの華やかなデザインを選ぶ人が多いため、弔事の際には着用できない場合もあります。

 

このような場合のことを考えると、弔事の場面でも使えるようなシンプルなデザインのものを選ぶこともお勧めです。

 

結婚式で指輪の交換を行う際には輝きのあるエタニティリングがよく映えますが、実際には指輪自体がゲストからはっきりと見えているわけではありませんのでデザインはお2人のお好みの物を選ぶのが一番です。

 


 

◆ 神戸(三宮)・姫路・大阪(梅田)で婚約指輪や結婚指輪を

お探しならTRESOR KOBE へ。

TEL:078-333-5032

mail:info@jewelry-tresor.com

 

◆神戸元町(トアウエスト)ふたりで作る結婚指輪、婚約指輪の専門店は

atelier ROEへ。

TEL:078-945-8500

URL:https://atelier-roe.com

ROE 「facebook」

mail:contact@atelier-roe.com

Page Top