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結婚式での花嫁の姿勢 写真の写り方

一生に一度の結婚式では、始まりから終わりまで、沢山写真を撮られますね。

カメラを向けられて思うことは、いつだって一つ。「可愛く写っていて欲しい」ということ。

女の子なら誰しもが、一度はそう思ったことがあると思います。

 

思わしくない顔で写っていた写真は見返したくない。

という気持ちになってしまいます。自分に自信ある花嫁さんばかりではないですよね。

しかし、少しコツを覚えて実践するだけで一気にカメラへの苦手意識が無くなる方法があります。

今回は、写真写りの苦手意識解消法をまとめてご紹介します。

 

まずは、「はい、チーズ」の合図で写真を撮るときに笑った顔をピクリとも動かさずに

固まってしまっていませんか?

作り笑いを長く続けるほど、その表情は硬くて不自然なものになってしまいます。

常に彼と談笑するなど、なるべく自然な笑顔を出すようにしてみましょう。

 

アナウンサーや女優さんなど、カメラの前でお仕事している方は常に表情筋を鍛える練習をしています。

それは、瞬時に豊かな表情を作り出すためです。

例えば「あ・え・い・う・え・お・あ・お」と口を大きく開けてトレーニングする方法がありますが

これを1日10回ほど繰り返すだけでも表情金を鍛えることができますので、ぜひ試してみてください。

 

次に、写真に写る際にあごを出しすぎると顔が大きく見えたり

あごを引きすぎると二重あごに見えたりします。あごを自然に見せるためのコツは

糸で上から引っ張られているように、背筋をのばすことです。

もう一つは、舌を口の中で上に持ち上げるようにすると、細く見せることができます。

 

これは皆さんご存知のテクニックだと思いますが

大勢で写るときは横並びになるよりも、周りの人よりも少しだけ後ろに下がって写真を撮ると

小顔になって体を細く小さく見せることができます。

このとき注意すべきポイントは、顔だけ後ろに下げるのではなく

片足を半歩後ろにして体(骨盤)を斜めに向けることです。

 

集合写真を撮るときは、端っこよりも真ん中に立つほうが周りに挟まれて細く見えると言われています。

もちろん結婚式の主役である花嫁さんはいつだって中央にいると思いますが

特に立ち姿は意識してみてください

 

女性の魅力的な部分でもあり、気になる部分でもある二の腕。

そんな二の腕を細く見せるためには、二の腕と体をぴったりくっつけたポーズを取らないことです。

軽く腕を曲げ脇に少し隙間をつくるくらいが綺麗です

 

さらに、両足に体重をかけた仁王立ちのような立ち方は

寸胴に写ってしまいがちなので片足を少し曲げたり、少しだけ前に出したり

自然にクロスさせるのが足を細く見せるポイントです。座っているときは

両足を斜めに流す姿勢が上品で素敵です。

 

結婚式ではブーケや撮影グッズなど、たくさんの小物を持つ瞬間があります。

ブーケやバッグでウェストをさり気なく隠したりできます。

フォトプロップスやグラスで顔を小さく見せることもできます。

素敵な写真を撮るために出来ることは意外と沢山ありますよね。

 

後悔しない写真写りの為に、覚えておきたいコツをご紹介しました。

そんなのしたって変わらない、周りのゲストに左右されるから意味ない

と思う人もいるかもしれません。

でも、やらないよりはやった方が絶対に良い効果が生まれるはず

「この日だけは、絶対に可愛く細く写りたい!」と思う花嫁さんは、ぜひ実践してみてください。

 


 

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