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マリッジリングが左手薬指の意味

 

 

どうしてマリッジリングは左手の薬指なのか?

 

マリッジリングは左手の薬指に着けるのが一般的です。

国や地域によって少し違いはありますが、基本的に世界共通です。

昔から、左手の薬指には心臓につづく太い血管があると信じられてきました。

同時に、心は心臓にあると考えられてきました。そのため、左手の薬指は特別な指とされ、マリッジリングを着ける定番の指となったようです。

なお、マリッジリング以外のリングを他の指に着ける人も!

それぞれの指にどんな意味があるのか・・・

・右手親指…リーダーシップ

・右手人差し指…強い意志

・右手中指…直観力

・右手薬指…安心

・右手小指…好感度

・左手親指…自信

・左手人差し指…積極性

・左手中指…協調性

・左手薬指…愛

・左手小指…幸運

 

マリッジリングに使われる石と意味

 

リングに小さなダイヤモンドを1石埋め込んだり、小粒のメレダイヤを綺麗に埋め込んだデザインが人気!ですが、マリッジリングに入れてもいい石は、ダイヤモンドだけではありません。

他にも、ダイヤモンドも含めて、よくマリッジリングで使われている石と、それぞれの石の意味をご紹介します。

・ダイヤモンド…ダイヤモンドは、「純潔」「純真無垢」「永遠の固い絆」などの意味を持つ宝石。永遠の固いきずなを守り、愛が深まります。

・ペリドット…ペリドットには、「夫婦愛」「夫婦和合」「友愛」などの意味があります。気持ちを明るくポジティブに保ちます。

・エメラルド…エメラルドに込められている意味は、「幸福」「幸運」「愛」など。夫婦に愛の絆を堅固なものに。

・アメジスト…アメジストには、「誠実」「心の平和」「高貴」などの意味が添えられています。また、正しい判断を与えてくれます。

 

エンゲージリングに使われる石と意味

 

サムシングブルー(ブルーサファイア)

ヨーロッパで古くから伝えられてきた幸せを約束する青のおまじない。

[サムシングブルー]結婚式の日に何か青い物を身に着けた花嫁は幸せになると

言われています。

 

 

 


 

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